髙田 治  彫刻展 「女体とおさむ」

2019年10月8日(火)から10月19日(土)

11時30分〜19時30分(最終日16時)

レセプション 10月11日 17時 - 

東京や関西などで勢力的に作品発表をする高田治氏。彫刻家として14年目を迎え、これまでの集大成とも言える今展では、次の新しい形への通過点として「女体とおさむ」をテーマに作品を発表致します。

今展のタイトルは、「女」ではなく「女体」です。特定の女性ではなく、“おさむ”のイメージする「女の体」を純粋に造りたかったと語ります。幼少の頃からフィギュアとおもちゃとヒーローが好きだった高田にとって、いかなるテーマでありながらもの人体のイメージは男体でした。今回は男体から女体に変化する事で、高田の中に潜在する女性への執着心と独占欲を形として視覚化いたしました。金属と共に過ごした14年間は、金属作家であることの誇りを意識する期間でもありました。今後はその誇りを守り続ける為にも、様々な素材も意識することも必要なのではないかと高田は考えています。今展覧会では新作を中心に大作を含めた作品を展示いたします。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 

いりや画廊学芸員 園浦眞佐子

 

高田治(Osamu Takata)
1985年兵庫県加古川市生まれ。彫刻家。
2009年宝塚造形芸術大学大学院修了。

2005年から金属を素材として制作。

2018年頃から金属と陶磁器を組み合わせるようになった。

副業として、2012年から県内の中学校で美術教師もやっている。それに加え、石材加工会社で石彫を修業中。